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2016年04月21日

熊本県を震源とする地震による当社状況に関するお知らせ

posted by IRC TIRE MCJ staff at 00:33 | その他
熊本県を震源とする地震におきまして、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

九州地域における当社ならびに関連会社の現時点での状況につきましてお知らせします。

  <九州地域における当社工場・関連会社>

   株式会社九州イノアック 菊池工場、浮羽工場、北九州工場
   株式会社イノアック住環境 有明事業所
   株式会社I.W.フォーム九州
   株式会社九州カラーフォーム
   株式会社H&I塗装

いずれも特に大きな影響なく稼動しております。

被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げますと共にイノアックグループは被災地復興に向けて支援活動を行って参ります。

2016年04月18日

JNCC第3戦 難コース広島の沢やウッズの登りでIRCの真価を発揮

posted by IRC TIRE MCJ staff at 10:46 | レースレポート
JNCC 第3戦 ビッグディア広島
日時:4月10日
会場:広島県テージャスランチ
天候:晴
コンディション:マッド&ドライ

今年は第3戦での開催となったJNCC広島。このコースは牧場を使用しているため、広大な牧草地ステージがメインで、沢やウッズをつないで走るテクニカルなコース。今回は木曜日の雨の影響がまだ残っていて、少し湿り気を残していたが、全体的にはドライコンディションだったと言えるのではないだろうか。

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レースでは地元、広島の熊本悠太がIRCタイヤを履いてCOMP AA1クラスに出走。熊本は昨年までのYAMAHA YZ250FXからBetaRR2T300に乗り換えての参戦で、タイヤは昨年このコースで総合6位を取った時と同じチョイス。リヤのVE33は特に熊本のお気に入りだ。1コーナーを2番手で通過し、先頭集団を走りつつも、序盤に転倒。右手を負傷してしまう。その後も痛む右手をかばいつつ粘りの走りを見せたが、2時間を過ぎたところでリタイヤとなった。右手は数針縫う手術を受け、その他に、肋骨にヒビも入っていたという。

熊本悠太
TEAM BETA バイカーズベア CFC
RR2T300
前:ix-07s(空気圧1.2)後:VE33(空気圧0.8)

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今回はBetaでのJNCCデビューでした。Betaのトルク、パワー、そしてタイヤの安定したグリップのおかげでスタートがうまく決まり、2番手で1コーナーに入ることができました。今年から一部モトクロスコースもできましたが、テージャスは牧草、沢、ウッズなどが多いエンデューロコースなので、タイヤの選択は良かったと思います。すり鉢のウッズ登りは厳しいラインでも全周ノーミスでクリアすることができました。情けないことに序盤の腕上がりからミスをしてしまい、転倒、負傷してしまいました。怪我のダメージが大きく、2時間過ぎ10周でDNFとなってしまいました。

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2016年03月07日

JNCC第1戦 阿蘇のハイスピードトラックで、オールマイティなIRCタイヤが活躍

posted by IRC TIRE MCJ staff at 10:25 | レースレポート
日時:2月28日
会場:熊本県阿蘇観光牧場周辺
天候:晴
コンディション:ドライ
PHOTO&TEXT:稲垣正倫

2年ぶりにJNCCが九州へ、スーパーワイドなロケーションが魅力のグリーンバレー森羅からの開幕となった。この時期の阿蘇は、夜には氷点下まで冷え込むほどの標高で、霜の影響から非常に難しいコンディションになることが多い。さらに言えば、雨・雪の確率も高い季節と言える。このことを見越してか、マディ用のタイヤを履いて会場に現れるライダーも非常に多かった。

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しかし、当日は午前中には霜もしっかりドライに変化し、メインレースのCOMP GPでは大方の予想を裏切ってとても爽快なクロスカントリー日和に。めまぐるしく変わる路面変化に、タイヤチョイスを迷ったライダーも多かったことだろう。

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レースは、IRCを長年愛用している水上泰佑が見事な2番手スタートを決めたものの、2コーナーでミスしてしまい、後続に轢かれてしまう。大きなケガにはつながらなかったものの、序盤の段階で水上は大事をとってレースから離脱。今大会に参戦しているもう1名のIRCサポートライダー柳原博一は、今季よりマシンを新調し、KTMの新型モトクロッサー250SX-Fでの参戦。ベテランライダーらしく、順調にラップを重ねていく走りで全11周を走行、AA2カテゴリーで3位の結果を残した。

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柳原博一
TEAM ダートバイクZIM RACING
KTM 250SX-F
前:ix-07s(空気圧0.7) 後:VE33(空気圧0.6)

今回はチューブを使用しています。レースが進むにつれてコンディションがどんどん良くなってきてたんで、空気圧の選定が悩みだったんですね。ぐちゃぐちゃのところもあるだろうし、スピードレースだけど、ある程度走破力も確保したいので0.6で走ってみました。林道もあったので、結構パンクの心配はあったのでそこは注意しつつ走りました。
だいぶガレていて、石が結構落ちているところもあったので、そういうところはなるべくヒットさせないようにとか、コンクリートとかの段差で激しくぶつけないように走りました。ただ、思いのほかフロントがよく滑ってですね、本部の前なんかがかなり滑ったのでちょっと往生しましたね。今大会は、スリッピーな路面とコンクリートのような路面、どちらに会わせるかのトレードオフでした。


水上泰佑
TEAM ダートバイクZIM RACING
KTM 250EXC
前:iX-09W(空気圧0.7) 後:VE33(空気圧0.5)

もともとフロントはiX-07S、リアはVE-33で走るつもりでしたが、ちょっとマディっぽいコンディションだったので、フロントだけiX-09Wに変えました。スタートだけでも頑張ろうと張り切って行って、1コーナー2番で、2コーナーも2番で入っていったところで僕のミスでフロントからこけてしまいました。
後続のライダーにひかれて、負傷してしまい、その後ちょっとすぐにスタートできなくて、2クラス行った後にスタートしたんですけど、痛くてテンションも上がらず、3周目にリタイアしてしまいました。


2016年01月10日

G-NET HARD ENDURO開幕戦

posted by IRC TIRE MCJ staff at 17:54 | レースレポート
本日開催されたG-NET HARD ENDURO開幕戦(フィールド佐賀大和)のコース設定は完走者を出すレベルではなく、どこまでいけるかという程容赦のないレイアウトでしたが、IRCのサポートライダーの高橋博選手が見事2時間51分で唯一完走、優勝しました!

2番手には仙台から参戦の和泉拓選手、3位はG-NET代表の河津浩二選手、4位は熊本悠太選手とIRCのサポートライダーが上位を独占しました。

他の写真、動画などは別途アップします!
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2015年12月01日

JEC第5/6戦 SUGO2デイズエンデューロにてIRCサポートの若手、小菅・前橋が頭角を現す

posted by IRC TIRE MCJ staff at 10:43 | レースレポート
日時:11月21日/22日
会場:宮城県スポーツランドSUGO
天候:晴
コンディション:ウェット
PHOTO&TEXT:稲垣正倫(Enduro.J)

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 全日本エンデューロ選手権もいよいよ最終戦。このシリーズがはじまるきっかけともなった、ISDEへの練習会の意味を含んで創始されたSUGO2デイズエンデューロが戦いの舞台となった。初冬の霜が、路面を濡らしてモトクロスコース、エンデューロコースを含め全体的に午前中はかなりスリッピーで難しいコンディションであった。

 コースは、例年より少し参加者へのレベルを幅広くとっており、エンデューロテストには難所を含まないようなレイアウト。また、クロステストはグラベルのターンを多分に含んだ昨年までのものから一変して、モトクロスコース〜キャンプ場裏といったものに。エクストリームテストも各セクションのレベルをある程度さげており、全体的にタイムを競うことの難しさを土台に残しつつ、走りきることの困難さを下げた形だ。また、ダート路面をループの行きに集中し、帰りにアスファルトを集中させたことで、アスファルトで飛ばさなくてもよいように設計された。

 レースは、チャンピオンを争う釘村忠とチャンピオンを死守する鈴木健二の一騎打ちで、初日に釘村がタイトルを決定させた。このトップ陣のすぐ背後に、若手がひしめいたことが今回のSUGO2デイズエンデューロのもう一つのハイライト。
 1日目は、小菅泰輝が奮闘。父でありトップライダーの小菅浩司に言わせれば、社会人に成り立てでなかなか練習の時間がとれないなかで、たった1日で何かをつかんだとのこと。若さゆえの成長度合いがまさに目を見張るモノがあり、エンデューロテストでは釘村をもうわまわる2番手の時計を出したテストも。エクストリームテストで数秒のミスがあったものの、うまく全テストをまとめて結果は4位。今回はレギュラーメンバー以外にモトクロスIAの横澤拓夢が3位に入っているため、通常であれば表彰台圏内ということになる。
 2日目は、古傷の手術で2014年を休養にあて、今年はIBで戦った前橋孝洋がクラスを超えたタイムを連発。モトクロスIA達を置き去りにするスピードは、実に13テスト中10テストでの一番時計を出し、2位沼田誠司との差は4分以上にもおよんだ。2日目、前橋の積算タイム52分43秒81は、IAクラスでも4位に入るもの。また、小菅泰輝同様にIAで2番時計にあたるタイムをだしたエクストリームテストもあるほどであった。

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小菅泰輝
MCオープンエリア
YAMAHA YZ125
前:ix-07s  後:BR99

 フロントは岩盤があることをイメージして07sで出ました、岩盤は今回無かったのですが、結果として07sはすごくいい感触でした。
 1日目はやっとここまで来たか、と自分でも思いましたね。SUGOは元から好きなコースですが、1週間前に、なみあいで練習にいってウッズのトレーニングをしたことが功を奏しました。前まで目の前に木あると、アクセルを開けられなかったんですよ。こまかいところでしっかり開けられるようになったというか。
 来年は安定してトップ5、できれば表彰台に立ちたいですね。来年IAにあがってくる前橋君ですが、今のままでは勝てないと思ってます。

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小菅浩司
SHERCO OA RACING
SHERCO 250SEF-RSIXD
前:ix-07s  後:BR99 (140)

 去年のSUGOとは違って、今回は近藤有介や太田君なんかがでてきているなかでの8位なので、まぁまぁ実力通りかなという感じです。
 コンディションはよすぎず悪すぎず、エンデューロらしいコンディションのなかでレースができましたし、下のクラスには難しかったかも知れませんけど、いいレースでしたね。
 今回はじめてix07sを使ったんですが、こういうコンディションには一番あってると思いました。09とは全然違って、本当に攻めることができました。
 自分のなかで印象はすごくよかったんですが、(小菅)泰輝との差が激しいですね。なみあいに走りに一緒に一度だけ走りにいっただけなのに、つかんでしまったんですよね。僕はガンガン練習していますが。


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大川原潤
BETA UbukataJAPAN ROCKERS
Beta RR2T 250
前:ix-07s 後:BR99

 ムースを2日目に調整したりしています。
 自分なりにはそこそこ走れていたんですが、2日目のエンデューロテストでガケオチしてしまって、すべて終わりました…。ファイナルクロスではリアブレーキが効かないことが判明して、これまた大変な思いをしました。
 今シーズンは、自分のなかではそこそこ走れたと思っています。仕事が忙しいこともあって練習ができていないなかで、ある程度いけたと。来年はもう少し練習をして体力をつけて臨みたいですね。

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柳原博一
ダートバイクZIM
KTM 125EXC
前:ix-07s 後:BR99

 SUGOのトレイルはアップダウンが激しく滑りやすく険しい箇所が多いのでしっかり路面に刺さってくれる07sを選びました。エンデューロテストやルートでキャンバーターンがあったのですが横滑りすることなく問題なくグリップしてくれて安心してアクセルを開けることが出来ましたね。リヤタイヤは少しコンパウンド柔らか目なので沢の中も空回りすることなくグリップしてくれました!
 今回は、妻の125EXCを借りて出場したのですが、軽くて伸び伸び走れたのでエクストリームテストは自分の中ではまずまずのタイムが出せました。しかしその反面SUGOのエンデューロテストが苦手で同じところで何度もミスをしたり転倒が多くてタイムが出なくて残念でした。前のライダーとタイムが接近していたのでファイナルクロスでひっくり返そうとしたのですがエンストで後退してレースの結果は悔しさが残りました。
 今年一年を振り返り、IAクラスの中での自分のポジションがわかってきたので、ひとつでも上に行けるようになりたい。早く新しいバイクに慣れて次回の広島ではIAでトップ10に入れるように練習を重ねていきたいと思います。
 応援してくださったIRCタイヤ様、ブレインズオイル様、ダートバイクZIM様、モンドモト様、そして家族にありがとうございました!


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前橋孝洋
モトクラブオープンエリア
YAMAHA YZ250F
前:ix-09w  後:BR99

 タイヤは、いつもどおりのJECでの基本セットといったかんじです。今回は昨年に比べてムースの量を減らして臨みました。昨年は少しはねるような感覚があったんですが、今年はこれで解消できましたね。
 DAY2はまずまずの結果が残せたと思います。ただ、思っていたよりもクロステストのタイムが伸びなかったのが残念でした。ラインの選択肢も少なくて、うまくこなせませんでした。
 今季は、自分では伸ばせたところもあるし、逆にIAでは通用しないところも見つけられたと思います。あと、4スト250にだいぶ慣れてきたことも好印象ですね。
 来季はIAクラスで1度は表彰台に立ちたいです。特に開幕戦の広島は、出てきたレースどれもいい成績を残せているので、相性がいいんです。たのしみですね。

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